先に伝えておきたい3つのポイント
- ブライダルインナーのショーツをそろえる理由は花嫁様のたしなみ
- 履き心地がよくずれにくいショーツは正しいサイズ選びが大事
- KEA工房のガードルは機能性もよくショーツの役割もこなすアイテム
ウエディングドレスをきれいに着こなすために、ブライダルインナーは必要不可欠です。
ビスチェにウエストニッパー、タップパンツとそろえるものがありますが、
ショーツに関しては「どうせ見えないから持っているもので代用します」と、
購入予定リストに入れていないお客様も多いです。
しかし、ブライダルショーツもウエディングドレスを美しく見せるための大切な役割をしてくれます。
そこで今回は、ブライダルインナーのショーツの必要性について一緒に考えてみましょう。
絶対必要!ではないけれど・・・そろえたくなります!
もし「費用を抑えたいからブライダルインナーのなかで何かひとつだけ削りたい!」となった場合、
何を削れるか考えてみましょう。
バストメイクをするビスチェやロングブラは絶対必要ですし、
ウエストのくびれはドレス姿の要なのでウエストニッパーも外せません。
お尻のボリュームが少ない日本人にはガードルは強い味方ですし、
タップパンツも花嫁様のマナーとして履いていただきたいマストアイテムです。
どう考えても、これらは絶対に削れませんね。そうなると確かにブライダル用ショーツの重要度はほかのものに比べると低くなります。
しかし、事前にそうおっしゃっていても最後にはそろえるお客様が多いです。
「最初はいらないと思っていたけれど、やっぱりそろえたい!」そう思うのがショーツ。
ショーツをそろえることで上がる「特別感」
晴れの舞台である結婚式。真っ白なドレスに真っ白なブライダルインナー。
上品な白色に囲まれて、身も心もまっさらな状態でこの特別な日を迎えようとしているのに、
タップパンツの下のショーツだけデザインも質感も違う・・・。なんだかテンションが下がりますよね。
花嫁様は結婚式当日だけでなく、式に向けて何か月も前からエステに行ったり
ネイルを整えたりと入念に準備をしてきたはずです。
どうせなら頭のてっぺんから足のつま先まで、完璧な状態で結婚式に臨みたいと思いますよね。
身につける全てのものを統一することで特別感も上がり、
「より神聖な気持ちになれた」とおっしゃるお客様も多いです。
ちょうど良いものを探すのは意外と大変
ショーツならブライダルインナーではなくても代わりのものがあるだろうと思いがちですが、
実は意外とちょうど良いものを探すのが難しいものです。
結婚式は長時間であるため、ずれにくく履き心地が良いものを選びたいですよね。
しかし、豪華なレースやフリルなどのついているものは見た目重視のため、
快適性はあまり高くありません。股上が浅かったり小さめに作ってあったりします。
小さめのショーツはお尻に食い込む・ズレるなど、履き心地はイマイチです。
大事な結婚式の最中にショーツの食い込みが気になってモゾモゾ・・・
なんてことは極力避けたいので、いくらデザインがすてきでもサイズが合わないものを選ぶのはNGですよ。
履き心地を重視した、素材が良くデザインもすてきなショーツももちろんありますが、
そういうものだとブライダルインナー用のショーツと大して値段は変わらないのではないでしょうか。
同じくらいの値段なら同じデザインのブライダルインナーでそろえたほうが断然良いですよね。
お店巡りをして探す労力も必要になるため、最初からおそろいで用意したほうが時間も節約できます。
このような理由が重なり、購入予定がなかった方もほかのブライダルインナーと
そろえてご用意されることが多いようですよ。
KEA工房のガードルならショーツいらず!
さて、そんなショーツですが、実はKEA工房では不要になる場合もあるんです!
KEA工房のラインアップには、お尻をキュッと上げる「ヒップアップガードル」と
履き心地が優しい「ソフトガードル」があります。
実はこの2つ、ともに股のクロッチ部分にコットンを使用しているので、
ショーツの代わりとしてこの1枚で履くことが可能なんです!!
ガードル1枚でショーツの役割もこなすのでショーツ代が浮くのはもちろん、ズレや食い込みの心配もありません。
ショーツとガードルを重ね履きする必要がないため、蒸れを防ぎ、心地よく着用することができます。
KEA工房のガードルなら、よりスッキリとしたヒップラインを作ることができますよ。
ウエストの部分はゴムを使用せずに作っているため、ラインがドレスに響かず、締め付けが苦しいということもありません。
結婚式当日のお食事も無理なく楽しんでいただけるようなガードルです。
しかも、機能性バツグンなのに手頃なので花嫁様にも嬉しい!!
トータルコーディネートで、見えない場所にも花嫁のたしなみを
ドレスの中、ましてやタップパンツの中なんて誰にも見えない場所であるため、
普段から使用している下着を履いていてももちろん気づかれることはありません。
式の途中にショーツが多少食い込んでしまったとしても我慢できなくはないでしょう。
しかし、一生に一度の花嫁姿です。見えない部分にもこだわることで、
特別な一日をより特別な気分で過ごすことができるのではないでしょうか。
すてきなインナーを身に着けることで気持ちも高まり、自然と自信にもつながります。
ぜひ「花嫁のたしなみ」としてトータルコーディネートしてくださいね。
KEA工房ではプロのフィッターがあなたにぴったりのインナーをアドバイスいたします。
銀座・横浜・大宮にある広々としたサロンは完全個室のご予約制なので、
ゆっくりと過ごしていただけますよ。ぜひお気軽にお越しください。