先に伝えておきたい3つのポイント
- ウェディングドレスには補正力の高いブライダルインナーが必要
- ブライダルインナーは日本人がウェディングドレスを着こなすために必須
- きれいなデコルテを演出する「ビスチェ」やフィット感のよい「セミロングブラ」の特徴
ブライダルインナーって何??
花嫁様が人生で一番光り輝いている瞬間であろう「結婚式」。
晴れ舞台で着るウェディングドレスは、どれも本当にすてきでどんなタイプを選ぶか迷ってしまいますよね。どんなタイプのものを着るにしても欠かせないのが「ブライダルインナー」という専用アイテムです。
ドレスをきれいに着こなすには必要不可欠なこのインナー、その脅威の補正力をご紹介します。
日本人の体型でドレスを着こなすのは至難の業!?
最近では日本でも当たり前になったウェディングドレスですが、私たちの母親世代のころまでは、結婚式と言えば和装が当たり前でした。白無垢(むく)や色打掛など、日本ならではの伝統衣装で門出を祝ったものです。
日本の伝統衣装と言えば着物ですよね。これは世界にも誇れる衣装ですが、外国の方が着るときれいなものの、今ひとつしっくりきていない感じがありませんか?これは西洋人の体型が着物という衣装に合っていないからです。背が高いうえに腰の位置も高く、凹凸のはっきりした体型の外国の方にとって、着物を着こなすというのは生まれ持ったスタイルからして困難なことなのです。
逆もまたしかり。日本人がウェディングドレスを着こなすのも、実はとても難しいことです。
日本の結婚式でも定着してきたウェディングドレスですが、もともとは欧米から入ってきているので、シルエットも当然欧米人の体型に合わせてデザインされています。欧米人に比べ凹凸が少ない体型の日本人がそのまま着こなすのは、よほどスタイルが良い方でないと大変です。
そこで必要になるのがブライダルインナーです。ドレスが一番美しく見えるように計算されているので、ブライダルインナーを着けることでシルエットが見違えるように美しくなりますよ。
デコルテを美しく演出する「ビスチェ」
ビスチェとは、ノンストラップのブラとウエストニッパーが一体化した、胸から骨盤にかけて続くインナーです。バストを通常より高めの位置でキープしてくれるのでデコルテがとてもきれいに見えます。
通常のインナーでは難しいレベルの背中の開きにも対応できるので、背中が大きく開いたドレスでも大丈夫です。
また、これからドレスを選ぶ場合、背中が大きくあいたロングビスチェを用意しておくと、選べるドレスの幅が広がります。海外で式を挙げる方も現地でドレスを選ぶケースが多いので、インナーにロングビスチェを用意しておくとよいかもしれません。
ビスチェは胸からウエストにかけて境目がないため、マーメイドラインやスリムラインなど体にぴったりフィットしたドレスのインナーとしても最適です。
KEA工房では
をご用意しております。
フィット感抜群!「セミロングブラ&ウエストニッパー」
バストに合わせるとウエストが ガパガパもしくはギュウギュウ・・・とお悩みの方は、単品アイテムを組み合わせてみてはいかがでしょうか。
分けることでパーツごとにサイズを合わせられるので、補正力もグンとアップ!
アイテムによっては産後の体型戻しに使いまわせるのでお得感もあります。
また、ウエストニッパーがブラをしっかりと支えてくれるため、長時間の着用でもずれにくくバストを高い位置でキープしてくれます。微調整が必要な場合も、アイテムが分かれているためスムーズにお直しが行えます。
KEA工房では
・単品でのご用意で活躍度が高い「セミロングブラ」「ウエストニッパー」
・補正力の高さが自慢のセット商品「セパレートプレミアム レースタイプ」
をご用意しております。
さらに妊娠中の方には、サイズアップしたバストを安定して支えながらもソフトな着け心地がかなえられる「マタニティ セミロングブラ」と、大きくなったおなかを下からガードしてくれる「マタニティ サポートパンツ」をご用意していますよ。
ヒップを高い位置にキープ!「ロングガードル」
お尻がだらんと下がったままでは、せっかくのドレス姿もどこか貧相に見えてしまうかもしれません。特に日本人は特にお尻が平坦でボリュームが少ないので、ヒップの丸みをきれいに作るガードルは必須アイテムです。
ガードルには、ヒップアップ以外にもう1つメリットがあります。それは「骨盤サポート」。骨盤を支えることで疲れにくくなり、姿勢も「ピン!」と正されます。
姿勢がきれいだと、ドレス姿もより一層美しくなります。
ガードルというと「締めつけ感が苦手」というお声をよくいただきますが、サイズの合ったガードルは窮屈どころかとても快適なものですよ。
KEA工房では、シンプルでどんなドレスにも合わせやすい「ヒップアップガードル」をご用意しています。
華美な装飾もありませんので普段使いにも大活躍!さらに、股のクロッチ部分にはコットンを使用しておりますので、当日はショーツ無しのこれ1枚で問題ありません。ショーツを履かないぶん、段差がなくなりヒップラインがより美しくなります。
KEA工房では、さらに補正力を上げる秘密があります
体型にピタリと寄り添ったブライダルインナーを着けると、ドレス姿は傍目にもグッと引き締まってきれいに見えます
とはいえ、「あと少し胸を寄せられたら」「もう少しだけウエスト部分を引き締められたら」と悩みは尽きませんよね。通常ならば、細かいサイズ調整をご希望の場合、既製品では対応できずオーダーメイドで依頼するしかありません。
一方、同店では縫製の専門スタッフによる「お直し」を承っております。サイズを詰めたり足したりといった基本のお直しのほか、カップを支えるワイヤーやボーンの追加など高度な修正にもご対応いたします。この微調整を施すことで補正力はさらに高まるはず!
フィッティングもお直しも経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、花嫁様にご満足いただける補正力を実現いたします。