ドレスとインナーの関係性をきちんと知ってますか?
「ちょっと待った!ウェディングドレスを選ぶ前に
ブライダルインナーを選ぶべし!」の回でも触れましたように、
ウェディングドレスを選ぶ前に
ブライダルインナーを選ぶほうがおすすめです。
しかし実際には「ウェディングドレスを選びに行って
初めてブライダルインナーを知った」という方も多いため、
ウェディングドレス決定後にブライダルインナーを選ばれる方が
ほとんどではないでしょうか。
では、着たいドレスが決まっている場合の
ブライダルインナーの決め方とはどういったものでしょうか。
そこで今回は、フィッティングのプロであるKEA工房が、
着たいドレスタイプに合わせたおすすめの
ブライダルインナーをご紹介したいと思います。
基本的にブライダルインナーは大きく2種類。
どちらのタイプが着たいドレスにピッタリなのか、
ぜひチェックしてくださいね。
シンプルなデザインのドレスやインポートドレスにはビスチェタイプ!
ロングビスチェタイプのブライダルインナーは、
バストからお腹までを1枚できれいにカバーできる便利なインナーです。
他のブライダルインナーと重ねなくていいため、
段差ができずきれいなシルエットを作れます。
そのためフリルやレースがお腹周りについていない
シンプルなドレスを着たい方にはビスチェタイプがおすすめです。
またビスチェタイプは、
ほとんどが背中が大きく空いたデザインになっています。
そのため大胆に背中をカットしたデザインが多い、
インポートドレスを着る場合にも
インナーが見えずにすみますのでおすすめですよ。
着たいドレスが、ビスチェタイプでも見えてしまうほど
背中が開いている場合はご相談ください。
KEA工房ではお直しも承っていますので、
ドレスに合わせたライダルインナーに修正させていただきます。
重いドレスや体のラインがでるドレスにはセパレートタイプ!
セパレートタイプのブライダルインナーは、
長めのブラジャーとウエストニッパーを重ねて使います。
この重なりがしっかりとした安定感を生み出して、
ドレスをずり落ちにくくしてくれるんです。
そのため重いドレスやずり落ちやすいビスチェタイプのドレスを着る方は、
セパレートタイプがおすすめです。
またセパレートタイプはバストとウエストを
別々のインナーで補正するため体にぴったりとあい、
しっかりとした補正効果を得られます。
そのためマーメイドドレスのような、
バストやウエストが強調されるドレスが着たい場合にもおすすめです。
KEA工房ではバスト用のパットや、
ヒップアップが叶うインナーも用意してありますので、
体のラインが出るドレスを着る場合には、
併用されるとより理想に近い体型で式を挙げていただくことが可能です。
いかがでしたか?
すでにウェディングドレスを決定済みの方や、
決めてないけれど着たいタイプのデザインがあるという方は、
ブライダルインナー選びの参考にしてくださいね。
とはいえ、ブライダルインナーを選ぶ基準は、
ウェディングドレスのデザインだけではありません。
花嫁様の体型や好みもありますし、
実は「レストランウェディングをする」など挙式スタイルによっても
おすすめは変わってくるんです。
またドレスのタイプによっては、
体のラインがでるシンプルなものや、
背中が大きく空いた重いドレスもあるため、
どちらのブライダルインナーを選んでいいか
分からないこともあるでしょう。
そのような場合はぜひKEA工房にご相談くださいね。
ビスチェタイプにもセパレートタイプにも
メリット・デメリットがありますので、
それらを踏まえた上でぴったりのブライダルインナーを
ご提案させていただきます。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
《KEA工房 Facebook》
ご予約・お問合せは
KEA工房カスタマーセンターまで
0120-05-2253
銀座店・横浜店・大宮店