最近は授かり婚をされる方の割合も増えてきて、
マタニティウェディング用のインナーも豊富になってきました!
マタニティインナーは、
大きくなった妊婦さんのおなかをサポートする役割もあるので、
身に着けた方からは「着ける前よりラクになった」
というお声もたくさんいただく優れもの。
ぜひとも身に着けて挙式を行っていただきたいのです。
ただ、徐々に大きくなるおなか…いつどんなタイミングで、
どんなインナーを選ぶべきか判断に迷いますよね。
そこで、
マタニティ期間にインナーを選ぶ時に押さえておくといい3つのポイントをご紹介します♪
これさえ知っておけば、
大きな失敗はありませんので、
ぜひ覚えておいてくださいね。
ポイント1.サイズの選び方は、妊娠3か月前か後かで変わる!
個人差はありますが、
一般的に妊婦さんの体型が変わり出す時期は3か月頃です。
つまり結婚式の時期が3か月より手前か後かでサイズの選び方が変わります。
3か月より手前で結婚する場合、
妊婦さんであっても妊娠前と見た目の違いはほとんどでないため、
測ったサイズそのままのマタニティインナーを選べば大丈夫です
(サイズの正しい測り方は
「ドレスをバッチリ着こなすために!まずは正しいサイズの測り方教えます」
のページをご覧ください)。
妊娠3か月を過ぎてから挙式する場合、
その頃のおなかの大きさを考えてマタニティインナーを選ぶ必要があります。
具体的にいうと、こんな感じです↓↓
3か月頃…バストのふくらみが目立ってきます。
一般的に2/3カップほどアップします。おなかはまだ目立ちません
5か月頃…バストのサイズが1カップ以上あがります。
おなかがふくらみ始めるのはこの頃です
9か月頃…バストのサイズが2カップ以上あがります。
おなかが前にせり出し、妊娠と一目でわかります
挙式のタイミングが妊娠後期の方でも、
妊娠3か月までに一度自分のバストやおなか周りを
測っておくとサイズ選びの参考になりますよ。
ポイント2.マタニティインナーの購入は、挙式1か月前~2週間前がベスト
ブライダルインナーは本来なら余裕を持って早く購入しておきたいもの。
でもマタニティの場合、
少しでも式当日のサイズに近い数値が分かるように、
式に近づいてから購入することが大事なんです。
2週間前~1か月前の期間に購入すると、
誤差がでにくくていいんですよ。
サイズ選びは、自分一人ではなかなか難しいと思うので、
ブライダルインナーのプロと相談しながら探すことをお忘れなく。
KEA工房では現在のおなかの大きさやマタニティインナーの
フィット具合・着心地、月齢などを確認しながら、
お一人お一人にぴったりの選び方でマタニティインナーのサイズをアドバイスしています!
ポイント3.一緒にしないで!マタニティインナーはセパレートタイプ がおすすめ
マタニティブライダルで気をつけたいことは、
花嫁さんとおなかの赤ちゃんの体調のこと。
おなかまわりを圧迫しないインナーを選びたいですね!
そこでおすすめなのがセパレートタイプのインナー。
たとえばKEA工房のものであれば、
セミロングブラとマタニティサポートパンツがぴったりなんです。
セミロングブラは、ビスチェタイプのインナーより短くおなかを圧迫しませんし、
3段・4列ホックなのでサイズが少し違っていても調節ができます。
また、マタニティ用のパンツはほんの少し締め付けは感じられるかもしれませんが、
下からおなかを支えてくれるのでラクになるんです♪
おなかを少しでも圧迫しないように、
また測った時点での予想サイズと誤差が出ても大丈夫なように、
お腹部分によく伸びる素材を使っているのがポイントですよ。
マタニティサポートパンツ?は出産後には
お腹を引き締めるタイプの補整ガードルへリフォーム可能!
ムダなく使用できるところも人気のひとつです♪
ただでさえ大忙しの挙式の準備と、妊娠が重なり……マタニティブライダルは、
花嫁さんにとって楽しいだけではなく大変なものでもあります。
でもしっかり準備して、笑顔で式が挙げられるとうれしいですね!
そのためにも、
おなかや体調にやさしいマタニティブライダルを
適切な時期や選び方でお求めになられることをおすすめします。
未来の旦那様とおなかの赤ちゃん、
新しく家族になる3人で迎える初めての行事が、
素敵なものになることを祈っております♪
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